アブラムシとの格闘に強力な助っ人
収穫前のソラマメではアブラムシとの闘いは不可避。農薬を使わないぞと素手でツブシまくっていたが、どこから現れるのか翌朝にはそれ以上の大群が群がっている。少ない根気を使い果たしたかに見えた。
ところが、テントウムシという強力な援軍が登場し、昨日より一気に形勢の逆転に成功。もう放っておいても大丈夫でしょう。
最初の援軍は成虫。どこからともなく飛んできてくれるが、すぐに飛び去ってしまう気まぐれモノであり、あまり信用できない。
いついてくれるのはこの幼虫くん。たぶん2回ぐらい脱皮してるんじゃないかと思うが、かなり大きめになってきた。このくらいの奴が現れれば、もう大丈夫。
下の写真の左側、葉の付け根から空に向かって伸びているのがソラマメの鞘。葉の新芽だけじゃなくて、若い鞘もアブラムシがよく集まるところなので、このようにパトロールしてくれています。