さいたま市の保育園で1歳児死亡 両親が刑事告訴 産経ニュース
さいたま市南区の保育園で2月10日に1歳7か月の園児がお昼寝中に死亡した事件で、両親は今日、保育士と副園長を業務上過失致死にあたるとして刑事告訴をしたのち、記者会見を行なった。
園児が死亡したのは、さいたま市南区のけやき保育室武蔵浦和園。認可外保育園であるがさいたま市が保育を委託する契約を結び、保育園は委託金を受けて0〜5歳児を保育している。さいたま市ではこのタイプの保育園を「ナーサリールーム」と呼び、待機児童解消策として平成14年度より委託先を増やしている。
保育中に1歳女児死亡で両親が刑事告訴
2011.3.2 16:37 産経ニュース
「うつぶせにした上、布団などを3枚もかぶせ長時間放置したことは、保育施設の業務上の注意義務に反する」と主張…